在宅ワークが日常になって、デスクで過ごす時間が圧倒的に増えました。仕事の合間に音楽をかけたり、休日にキッチンで料理しながらプレイリストを流したり。気がつけば、音楽は「聴く」ものから「いつもそこにある」ものへと変わっていました。
でも、スマホのスピーカーでは物足りない。かといって大きなスピーカーは場所を取るし、お風呂やベランダには持っていけない。そんなとき、 Marshall Willen II を手に取ってみました。
手のひらサイズなのに驚くほどパワフル。しかもあのMarshallアンプを彷彿とさせるデザイン。実際に使ってみると、単なる「持ち運べるスピーカー」ではなく、生活のあちこちに音楽を連れていける相棒のような存在になりました。
少し前まで、いい音で音楽を聴くならリビングの大きなスピーカーかヘッドホンが主役でした。でも、コンパクトなBluetoothスピーカーの登場で、音楽との付き合い方が大きく変わりつつあります。
デスクで作業するとき、料理を作るとき、お風呂でリラックスするとき。それぞれの場所で「ちょうどいい音」があれば、日常の質がぐっと上がります。防水スピーカーなら水回りでも気兼ねなく使えますし、バッテリー駆動なら電源のない場所にも連れていけます。
箱を開けた瞬間、まず目に飛び込んでくるのがあのMarshallのロゴです。ブラック&ブラスのカラーリング、縦に並んだボタン、正面にあしらわれたゴールドのロゴマーク。すべてが、あのギターアンプをそのまま小さくしたようなデザインで、思わず「かっこいい」と声が出てしまいました。
同梱物はシンプルで、スピーカー本体、USB-Cケーブル、ストラップ、説明書のみ。無駄がなく、すぐに使い始められる構成です。
電源ボタンを押すと、自動的にペアリングモードになります。スマホのBluetooth設定画面に「Willen II」と表示されたので、タップするだけで接続完了。驚くほどスムーズでした。
そして最初に音楽を流した瞬間、「え、このサイズからこの音が出るの?」と驚きました。低音の量感がすごいんです。ベースラインがしっかり聴こえて、ドラムのキックも体に響いてくる。スマホのスピーカーとは比べ物にならない迫力です。
デスクの片隅に置いて、毎朝仕事を始める前に音楽をかけるようになりました。コーヒーを淹れながら好きなプレイリストを流すと、自然と「さあ、始めるか」という気持ちになります。
見た目もいいので、デスクに置きっぱなしでも全然気になりません。むしろインテリアの一部として、空間を引き締めてくれている感じがします。Marshallのロゴを見るたびに、ちょっとテンションが上がるんですよね。
防水性能があるので、思い切ってお風呂に持ち込んでみました。浴室の棚に置いて、ゆっくり湯船に浸かりながら音楽を聴く。これが想像以上に最高でした。
水がかかっても全く問題なく、使用後に軽く拭くだけでOK。これまでお風呂で音楽を聴くことに抵抗があったのですが、このスピーカーのおかげで習慣になりました。
料理中にキッチンカウンターに置いて、プレイリストを流しながら作業するようになりました。野菜を切りながらリズムに乗ったり、煮込み料理の待ち時間に好きな曲を聴いたり。
音楽があるだけで、いつもの家事が少し楽しくなります。特に休日の朝、ゆっくりブランチを作るときなんかは、この時間のために料理しているような気分になります。
付属のストラップでリュックに引っ掛けて、週末のキャンプに持っていきました。テントの中でまったりしているとき、焚き火を囲んでいるとき、自然の中で好きな音楽が流れるのは格別です。
| 項目 | Marshall Willen II | JBL Clip 5 |
|---|---|---|
| 低音の迫力 | 非常に強い (バスドラムが響く) | 普通 (サイズなり) |
| デザイン | 高級感あるレトロモダン | スポーティー |
| 携帯性 | 少し厚みあり | カラビナ一体型で便利 |
| 防水性能 | IP67 (水没OK) | IP67 (水没OK) |
Marshall Willen IIを使い始めて、音楽との距離が近くなりました。デスクでも、お風呂でも、キッチンでも、キャンプでも。生活のあちこちに音楽を連れていけるようになって、何気ない時間がちょっと豊かになった気がします。
このサイズからこの音が出る驚き、Marshallらしいデザインを眺める喜び、どこにでも持っていける自由。Marshall Willen IIは、単なるスピーカーではなく、「音楽のある生活」を持ち運べる相棒です。
あなたの日常に、このロック魂あふれる小さなスピーカーを迎えてみてはいかがでしょうか。