認定コンサルタント資格は、Salesforceの「製品知識」と「業務知識」を掛け合わせた上級資格。営業改革ならSales Cloud、カスタマーサポート改革ならService Cloudと、専門分野を選ぶ必要がある。
Salesforceの導入プロジェクトにおいて、顧客の業務課題をヒアリングし、最適なシステム設計を行うのが「Salesforceコンサルタント」です。 そのスキルを証明するのが、製品ごとの コンサルタント認定資格 です。
本記事では、特に需要の高い Sales Cloud Consultant と Service Cloud Consultant を中心に、その魅力と対策を解説します。
アドミニストレーターが「機能の使い方」を問われるのに対し、コンサルタント資格は「 業務要件をどうシステムに落とし込むか 」が問われます。
どっちから取るべきか迷う方が多い2つの資格を比較しました。
| 項目 Sales Cloud Consultant | Service Cloud Consultant |
|---|---|
| 専門領域, SFA (営業支援), CRM (カスタマーサポート) | |
| 主なキーワード, 商談、リード、売上予測、テリトリー管理, ケース、ナレッジ、CTI、オムニチャネル | |
| 難易度, ★★★★☆ (上級), ★★★★☆ (上級) | |
| こんな人におすすめ, 営業プロセスの改善に興味がある人, コールセンター業務や顧客満足度向上に興味がある人 |
今の職場やプロジェクトで使っている製品から選ぶのが一番です。もし迷ったら、Salesforceの基本である Sales Cloud から入るのが王道です。
コンサルタント試験特有の難しさがあります。それは「 正解が一つとは限らないように見える 」ことです。
選択肢の中に「技術的に可能な解決策」が複数ある場合があります。その中で、
Trailheadだけでなく、公式ヘルプで仕様制限やベストプラクティスを叩き込む。
長文のビジネス要件から『真の課題』と『最適解』を導き出す訓練。
Experience Cloudやモバイルなど、連携・拡張機能の範囲をおさえる。
コンサルタント資格を取得すれば、単なる「設定代行者」から、ビジネス課題を解決する「パートナー」へとステップアップできます。 あなたの提案力を証明するために、ぜひ挑戦してみてください。